【実例あり】職場での評価を上げるには?すぐできる”話の聞き方”を徹底解説!

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職場での評価を最短で上げるために必要なのは話すスキルを磨くことではなく、

聞き方”を磨くことです。

今回はあなたも今すぐできる評価が上がる聞き方を実例込みで分かりやすく解説します。

この記事はこんな人におすすめしたい記事です

こんな人にオススメです
  • 仕事を円滑にするため会社で先輩や上司に気に入られたい
  • 会話やコミュニケーションが苦手
  • 人間関係を少しでも良くしたい

この記事を読む事で得られる事はこちら

この記事を読むメリット
  • 先輩や上司からの印象が変えられる方法が分かる
  • 会話が上手くなくても好感度が上がる
  • 間違いなくやる前よりも周囲からの印象が良くなる

会話スキルが低くても大丈夫か?

皆さんはこんなこと考えたことありませんか?

先輩、上司から気に入られたい

周囲から好感を得たい

会社勤めなら良くある‥というか必ず生じる悩みです。

トリ
トリ

会話スキルを上げるのは難しいし、無理無理!

そんなあなたに朗報会話スキルは高く無くても大丈夫です。

実は会話スキルが高くないって人でも好感度だけはある程度簡単に変えることが可能です!

上司との会話を弾ませる程のコミュニケーション能力もなく、私自身そう言う悩みもあって色々本を読んだり、上手い人の観察や学んだことを実践をしてきました。

そこで、今回は私と同じような悩みを抱える人たち向け!

今すぐ実践できる好感度アップの方法をまとめました!

実際ケンケンは今も実際にやっています!!

今回参考にしている本は

「人は聞き方が9割」

読みやすいし、今回紹介する方法も載っています!

是非読んでみてください。

笑顔の先売りで好感度アップ!

笑顔で挨拶するだけ!!

トリ
トリ

嘘だぁ~。

嘘ではありません!

どんな相手でも、内心どう思っていても顔だけはニコッとして朝の挨拶でもしてみて下さい。

不思議と自分に有利な良い印象を抱かせることができます。

以前経験した話をしましょう。

昔ケンケンが働いていた所にいつもニコッとして”お疲れ様です”と言っている方がいました。

最初は特に気にしていませんでした。

しかし、気付いた時には

愛想の良い人

話しやすい人

信用できそうな人

と言う印象を抱かされてしまっていたのです。

調べてみるとやはり、紹介した本でも笑顔の先払いはプラスの感情を抱かせることと書かれていました。

私が証人です。

笑顔と言う非常に簡単な事だけで自然に、気付かないうちに好感度が上がります

周りを見ると上司や職員含めて同様の印象を抱いていた様子。

以来、ケンケンも挨拶の時は笑顔で挨拶しています。

“聞いているアクション”を極める

コミュニケーションで大切な事は

会話が続くこと?

笑いを取ること?

違います。

相手の話を聞くことです。

私もそうですが人間は

話を聞いてほしいな

同意してほしいな

と言う欲求が強い生き物です。

人はみな、自分の話に共感してくれる人を求めている

人は聞き方が9割|永松茂久

そのため自分の話を真剣に聞いてくれる人に心を許してしまうと言う心理が働きます。

人は聞き方が9割の著者の方が経験したこんな話があるそうです。

会社のセミナー運営事務局に努めていた著者はセミナーで良く寝ていました。

ある日上司から、

話は聞いてなくても”あるアクション”を最前列でするミッションを言い渡されました。

「いいか、茂久。とにかく笑顔でうなずいて話を聞きなさい」

「先生、話がわからなかったらどうしたらいいですか?」

「それでもいい。とにかく笑顔とうなずきをセットで続けるように。いいかい?」

人は聞き方が9割|永松茂久

ミッションを始めてからまもなく

セミナーで話していた大社長たちから次も彼をセミナーに出してほしいと依頼が来るようになりました。

著者がしていたアクションは”笑顔でうなずく”ということです。

すなわち、相手の話を聞く時に相槌と表情をつけることです。

それぞれ簡潔に解説します。

相槌(あいづち)

会話の大事なところや同意して欲しそうな所では大きな相槌

それ以外は小さな相槌を使い分ける

分かりやすく言うと相槌に強弱をつけると言うことです。

目で感情表現しろ!

良い話や笑い話の時は目を細めて笑顔

成功や自慢話の時は目を眉間を大きく上げて目を見開き驚き顔

失敗や悪い話の時は目尻を下げて悲しい顔

目は口ほどにものを言うなんてよく言われますがまさしくそれです。

私も無表情な方ですが、これを知ってからは目を意識しています。

相槌+表情で最強のコミュニケーション!

これは「人は聞き方が9割」で”魔法の傾聴”と言われている聞く姿勢です。

魔法の傾聴ができるように相槌と目の両方を組みわあせて使えるようにトレーニングしましょう!

これができるようになれば勝ち確定です。

好感度をアップさせたあなたは仕事をする上でかなり有利になります。

まとめ

今回は会話スキルは無くても評価を上げるコミュニケーションの方法として

相手の話を聞く時に相槌の強弱と目の表情をつける方法をまとめました。

会話スキルが高くケンケンも重宝しているスキルです。

いきなり実践は怖いと言う人、まずは鏡を見て練習してみて下さい。

恥ずかしがらずにさあさあ!

少しでも好感度や評価を上げたいなら、皆さんもこの”聞いているアクション”を極めてみてくださいね!

ではまた!!

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